ムッワア…！て感じ
三島由紀夫といえば、私にとっては教科書の中に出てくる厄介な人というイメージ。
高校生の頃「金閣寺」を読んだことがあるけど、なんとなくねっちょりした雰囲気があるような気がして読後感は悪かったな。
という三島由紀夫が苦手な私が見たのだからやっぱり苦手に思うのは仕方のないことなのかな。
この映画、最後までちゃんと見るのにはなかなか根気がいった。
こういう雰囲気の映画は苦手だ〜。現代っ子だからかな。
歴史のお勉強と思って視聴した。
あとで三島由紀夫作品を読む際の参考になると思えば興味深くはあるけれど、楽しくはなかった。
この前の「沈黙」とはまた違うベクトルで疲れた。
以上です。
