冨士洋

コッホ先生と僕らの革命の冨士洋のレビュー・感想・評価

コッホ先生と僕らの革命(2011年製作の映画)
4.2
ドイツにサッカーが普及する以前の話。
教育ってやはり国によって、その時の政治によって全然違う事を思い知らされる。
革新者ってどうしても始めは受け容れられ難いものなのかも知れないが、信じて突き進む姿は強さと感動を覚える。
ラストの試合のシーンは本当に感動。涙。あの二人のハグは泣くでしょ。
相手を尊重して敬意を払うってスポーツだけでなく、普段の生活においても大切な事。
冨士洋

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