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コッホ先生と僕らの革命のnago19のレビュー・感想・評価

コッホ先生と僕らの革命(2011年製作の映画)
4.0
脚色はあるけれどほぼ史実ということ。こうなると日本にサッカーが入って来た歴史を調べたくなるな。サッカー好きの我家なのでサッカーの魅力は十分にわかっている。足で蹴ってゴールを狙うシンプルさ、簡単な用具、フェアプレー、世界中で愛される理由がしっかりとある。サッカーの良さを再確認するとともに子育ての難しさを感じながら見た。時代とはいえ押さえつけ服従させる子育てはどこかで反動が来る。商売上手なオットーが微笑ましいのは厳しいとはいえどこかユーモアもある父親の違いか。
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