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ル・コルビュジエの家のkwのネタバレレビュー・内容・結末

ル・コルビュジエの家(2009年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

仕事柄、さまざまな思いを感じて観てました。

面倒くさい現場監督(隣人) 営業さん(奥さん) それぞれの意見に挟まれる設計士(デザイナー)

へんな言い訳すると、後で双方でややこしくなって揉めるぞ という教訓を得た気がします。笑

プライバシーの為に窓を塞いで欲しいのに、窓があったからこそ隣人が気づき娘が助かるって言うのも皮肉が効いててよかった。

正直、最後はハッピーエンドでもよかったんじゃないかと思ったかな。笑

コルヴィジェの家である必要性はあまりない気がするけど、映像としてすごく楽しめたしそういう意味では良かったのかなと感じた。
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