書庫番

エージェント・マロリーの書庫番のレビュー・感想・評価

エージェント・マロリー(2011年製作の映画)
2.0
2012年9月29日劇場鑑賞。

ハリウッド演技派俳優陣がまるでエクスペンタブルズ(消耗品軍団)状態。(笑)
チャニング・テイタム、マイケル・ファスベンダー、そしてユアン・マクレガーまでもが女子総合格闘家にボコボコにシバかれるお話。(笑)
その女子総合格闘家兼女優のジーナ・カラーノが予想以上に演技も出来ていたのには感心。
作品自体もそのまま力技で押し切れば良いのに、判り難い伏線や、要らんキャラとか出すから、早い段階から迷走し続ける事になる。

ラストは一周周って笑えたけどね。
おそらく面食らったお客の方が多いだろうけど。(笑)
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