NaoHarada

アルゴのNaoHaradaのレビュー・感想・評価

アルゴ(2012年製作の映画)
3.5
1979年に起きたイランにあるアメリカ大使館人質事件を題材とした実話の映画。冒頭のデモシーンはまるで自分がデモの核にいるかのような臨場感があり、すぐに入り込めました。最初から最後までハラハラしっぱなしであっという間!実話好きとしては感動のラストでした。別離を観た後だったからイランの社会問題がより浮き彫りに。オススメです。