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ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオのhokutoのネタバレレビュー・内容・結末

4.1

このレビューはネタバレを含みます

2022年172本目4月11本目
ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ[4.1]
The Final Girls(2015)/91分/Netflix
監督:トッド・ストラウス=シュルソン

【感想】
交通事故で亡くなった母親が出演していたひと昔前のスプラッター映画の中に入り込んてしまった男女4人の話。
ホラー感もコメディ感も母と娘の再会的な感動もあってよかった。
期待以上によくできてる。最近の漫画にありそう。
クレヨンしんちゃんのカスカベボーイズと設定が似てる。

【ストーリー】
ひょんなことから1980年代ホラー映画の世界に入り込んでしまった少女の運命を描いたホラーコメディ。ホラー映画女優の母アマンダを交通事故で亡くした少女マックス。3年後、ようやく母の死から立ち直りつつあった彼女は、かつて母が出演した80年代ホラー映画を友人たちと見に行くことに。しかし上映中の劇場内で火事が発生し、マックスは逃げ惑ううちに映画の中に入り込んでしまう。信じられない出来事に戸惑いながらも、ナンシー役を演じる母に会うことができ喜ぶマックス。ところが、シナリオ通りに殺人鬼も出現し、登場人物たちは次々と惨殺されていく。マックスは母の命を救うべく奮闘するが……。主演は「記憶探偵と鍵のかかった少女」「ブリングリング」のタイッサ・ファーミガ。母親役を「ウォッチメン」のマリン・アッカーマンが演じた。
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