時代、キャスト、あらすじから、
大好きな「3時10分、決断のとき」を思わせる作品！！
映画館で見たかったけど見られなかったなー。
見てみたらまぁ一緒なわけないけど、でもやはりいい作品だった。
今年の初めに見た「フォードVSフェラーリ」を思い返すと、クリスチャン・ベールってやっぱ演技上手いなぁと感じさせてくれる。
そして大好きなベン・フォスターはちょい役だけど、流石ですね。印象強くキャラクターを演じてた！！あっぱれ！
主要人物たちの人生の岐路、そして回顧、喪った者たちのお話なわけで、「3時10分…」のようなエンタメ作品ではないけど、どっぷりと物語には浸れる。
「ファーナス・訣別の朝」は全くハマらなかったけど、「クレイジー・ハート」然り、何かを失った人物を描くのが上手いんだろうなー、スコット・クーパーは。
好きな作品の一つになりました！！
ビックリした事
・「ハーシェルやんけ！！」
・「ティモシーシャラメ…？え、あ、出てたんだぁ…。。。！！！………、え……。そ、そうか…、意外…」
