このレビューはネタバレを含みます
もう実話ってだけで心に残ってしまう。
てか「キューバ危機」ってよく耳にはしてきたけどどんな歴史的事件だったか知らなかった。
なので学ばせていただきました。
ただ、正直スパイ的な、ハラハラドキドキする運び屋シーンを期待してた分、現実は地味で少し退屈してしまった。
俺の見るスタンスが間違ってたことを反省した。
映画としてではなく、歴史を知る意味で見た方がよかったな。
でも、後半は見入った。
カンバーバッチの役者魂を見たけど、あれは本当に減量したのかな。
「エンドゲーム」のロバート・ダウニー・Jr然り、今の時代減量もCGが過ってしまうから邪推してしまう。
映像技術の発展も困りますな。