このレビューはネタバレを含みます
評判が中々いい程度で認識していて。
そして観賞後フィルマークスの点数を見てみたら
4.7!!!
鑑賞前に点数見てなくてよかった!!!
ハードル上げすぎたり、点数見て色々と想像してしまうところだったから!!
いやー、本当に素晴らしかった。
最高のスパイダーマン映画だった。
それはMCU版のスパイダーマンがやっぱり最高という意味ではなく、これまでのスパイダーマン映画があったが故の完成度なので、トビー・アンドリュー・トムホ版全ての続編というような感じでの最高のスパイダーマン映画だった!!
トビー・アンドリュー版のその後を知れたのも良かったし、両者とも評価や打ち切りという意味でスッキリした終わり方ではなかったから、有終の美という感覚でもう最高に感動した。
そして、これまでの全ての過去をちゃんと素晴らしい材料にしている製作陣のすごさよ。みんな結集という意味ではエンドゲームと同じだけど、年月や過去シリーズからの復活という想いとか、役者陣の想い、キャラたちの想い、考え得る色々な想像をしてしまったら、「そりゃエンドゲームより点数高くなるわ」ということで高得点。
ホントこれもあれだな。仲のいい友達と一緒に見て1シーン1シーン毎に停めて語りたい!!