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バッファロー’66のsのネタバレレビュー・内容・結末

バッファロー’66(1998年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます


恵比寿シネマの近くにある「Travis」ってお店の人おすすめされた1本。
店員さんも色んな映画観てて、何より映画の刺繍のキャップがとにかく可愛いくて9月に仕上がるみたいなので楽しみ!
映画好きにはたまらないお店です!!


物語の終盤になる頃には、観始めた時よりどんどん作品を好きになってる。
その感覚がレイラの心境に近いのかなって思う。
初見はキレてて強引な嫌な奴なんだけど、時々見えてくる不器用さとか純粋さがだんだんと憎めなくなる。
痛みとか孤独とか苦しさから解放してくれるように本当は誰かに愛されたいだけなビリーを包み込むシーンが印象的。


証明写真撮るシーン、注文多すぎ笑
なのにレイラが一生懸命で可愛い。


最後に思ったのが誰かを想う愛の影響って大きいんだなと。
それだけで自分の人生を大きく左右するし、人柄も変わるんだから凄いな。
ビリーのドーナツが微笑ましく思う。

YouTubeで観た田中敦彦の解説?が面白くてまた観たくなった笑
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