このレビューはネタバレを含みます
「千年」は妖の台詞の「ずっと」ということか。「女優」は人生を通して演じていると。
ストーリーはう〜ん...。映像は面白かったけど、ちょっとカオス?爆発オチのような、急に元気になって終わった。最後に小窓で一言あるんじゃないかと思ったよ。
「そんな私が好きだから」
そう思うしかない状況?でも確かに「待って!!」の後の「絶対会いに行くから!!」は勇ましすぎた気もする。
妖が年くったチヨコ、あるいはエイコの線はあった。
老いた姿で会いたくない?あれだけ売れりゃ気づかないこともないか?老いてもキレイだし引け目感じなくても?そういうことじゃない?
画と声優はやはりこの時代が好き。男は渋く、女は淑やか。BGMは...ちとミスマッチ?わざと?
劇中劇の映画作品を通して、色々な世界観の画を観られるのが楽しい。
忍びのところのカメラワークすごかったなぁ。アニメーションにできないことってあるのかな?
鍵の君...イケメン角度や。イケボやし(山寺宏一)。
源也、お茶目だけどふとした時にイケオジ。顔が整っているとかでなくて。