GaPTooth

最後の酋長のGaPToothのネタバレレビュー・内容・結末

最後の酋長(1953年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

1835年。
フロリダ準州フォート・キング米国陸軍本部。
ランス・コールドウェル少尉は、テイラー大佐による軍法会議にかけられていた。
容疑は、命令違反、不服従、殺人罪。
ランスは無罪を主張するが、有罪判決が出れば死刑となってしまう。

証言の機会が与えられ、語りはじめるランスの回想が描かれていく。

4年間にわたる仕官学校の教育を終えて、故郷のフォート・キングに着任してきたランス。
マルドゥーン交易所のレビアを訪ね喜びを分かち合う。ただ幼馴染みのジョンは失踪したとレビアから聞かされる。

現地の指揮官デガン少佐は、先住民の移住計画を実行していたが、セミノール族の酋長オセオーラだけが従わない状況に苛立っていた。

セミノール族は友好的に和平を求めていたのに。デガン少佐のやり方が酷すぎる。
奇襲作戦を計画したデガン少佐に対して、地元出身のランスが「湿地帯に入らない方が良い」って助言したのにも関わらず、自ら先頭に立ってセミノール族の住む湿地帯に入って行っちゃう。

案の定、デガン少佐も隊員も湿地帯に足を取られて大変な思いをするし、大砲が流砂に沈んでいっちゃうし、奇襲に行ったら誰もおらんし、逆にガンガンに攻撃されて怪我して命辛々逃げ帰るという大失態。

この時、ランスも矢傷を受けるがオセオーラによって助けられる。
それもそのはず!セミノール族の酋長オセオーラは、ランスの幼馴染みのジョンだった|д゚)!!互いに和平を望んでいることを確認し合う二人。

業を煮やしたデガン少佐は、レビアを使ってオセオーラを呼び出し「無条件降伏の書類にサインしろ」と迫り、断ったオセオーラを拷問し地下牢に閉じ込めるという鬼畜ぶりを発揮。

...という事実を語り終えるランスだが...有罪となり銃殺隊による死刑執行が言い渡される。

撃て!の直前!レビアから話を聞いた新たな酋長ケジャックが現れ「オセオーラを殺したのは自分だ」と伝えに来てくれたから間一髪!で助かったランス。

セミノール族の戦いのメイクがド派手。
顔のペイントも衣装も。体の右側が赤で左側が黄色とか、真っ赤なモヒカンとか色鮮やかで楽しい。