ある学者が殺人の罪を擦り付けられた挙句謎の人物たちに追われ、車に追突し追ってきた男諸共死亡する。
彼の友人のジャーナリストは事の真相を確かめようとするが、彼もまた謎の敵の襲撃を受ける羽目に…

怪事件に巻き決まれたジャーナリストと謎の敵と追跡戦を描いた、サスペンスアクション。

初っ端からカーチェイスが展開され、その後もアクション満載で物語が展開される。
格闘戦や車からの逃走劇にクリフハンガー的アクション、更にド派手な爆発アクションなど様々なアクションで構成され、飽きない。

内容も謎の敵の暗躍を主軸にして、上手く話を引っ張っている。
ラストの黒幕の倒し方も面白い。(どう考えても主人公にも被害が出そうだが。)

種明かしがややあっけなかったり、だれるシーンもあったりと、B級映画止まりと言ってしまえばそれまでだがB級アクション映画としては十分楽しめると思います。　暇つぶしにぴったりの一品。

あと悪役のブライアン・ボズワースさんはハマり役でカッコよかったです。髭を生やしてたので最初誰がボズワースさんか分かんなかったけど。

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連続不審死の裏に隠された事件の真相を明らかにする為記者が奔走するサスペンスアクション
思わぬ拾い物だった


失礼な言い方になるがストーリーが期待していなかったものの予想以上に引き込まれた
ちょっと大味な部分はあるものの、フェイズ4とはなんなのかを最後まで引っ張ることでストーリーの求心力は十分にあって、ただの大味なアクション映画に終わらない魅力はあったと思う

アクションは肉弾戦がそこそこあったのがまず嬉しい
大味な部分はあるし、スタントダブルがモロバレなのはどうかとは思うけど割と良かったと思う
それだけではなく爆発やド派手なカーアクションもあったりとバラエティに富んだアクションが用意されているのも嬉しい
特に屋上から車が落ちるシーンは大迫力！
気になった部分でいうと終盤何故か敵が主人公に銃を突きつけているという圧倒的に利がある状況なのにわざわざ銃をしまうのには首を傾げてしまったかな


尻すぼみな感じはあったけど、純粋に楽しい作品でした
オススメ

逐一のハンドルさばきやアクセルを踏む
カットのインサートは気になるが、割と派手なカースタントやアクションシーンを魅せてくれる。サスペンス的なお話部分も頃良い感じで演技や演出が安っぽい部分は多々あるけど、結構楽しめる作。

一番のツッコミどころは、古傷のヒザをやられて「いたたたた」とやられるけど、次のシーンではケロっとしているところ。