前作に代わり主演を務めるは、
『ゴールド・パピヨン』で
エロエロ女帝国の種馬にされ、
『デス・オブ・ニンジャ/地獄の
激戦』でショー・コスギの相棒
を務めた、ブレント・ハフ。

主人公がマイケル・ランサムと
いう名前以外には、前作との
繋がりは特に無し。

例によって「自己責任で」、
「死して屍拾うものなし」。
叫びながらのマシンガン乱射、
裸格闘、という様式美も固持。

上官役にリチャード・ハリス！
『ジャガーノート』『オルカ』
しか観た事ないんだけど。
あ、『ハリー・ポッター』と。

KGBの手下として暗躍する忍者。
本作では見事にコメディ担当の
ザコ集団だった。☆

攻撃に繋がらないアクロバット
な動きは専ら撹乱目的の様だが
全く用を成しておらず。

火ダルマにされてギャーギャー
なったりしがみ付いたトラック
から虫の様に払い落されたり、
愛すべき情けない連中だった。
♪(笑)

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ヴィンセント・ドーンことブルーノ・マッティが送る既視感だらけのコマンドアクション映画
2作目だけど1作目は未見

ベトナムの上官がKGBの悪者に攫われたので助けにいくおはなし

何故か名優リチャード・ハリスが上官役で出てる
めちゃくちゃアホなイタリアンコマンド映画
何故かKGBの悪者がニンジャ軍団を従えてる謎設定
もちろんニンジャは動きは派手だけどクソ雑魚というお約束
中盤どんでん返しがあったりもするけどリチャード・ハリスの無駄遣い感はハンパ無いし
トラックの下りはほとんどコントだし中々酷い映画なんだけど何故か嫌いになれない一本
クライマックスの一方的な爆撃は派手だしラスボスおまえなの？っていう奴とのタイマンは見所あるので物好きは見ておきましょう
日本ではビデオ止まりだけれど海外では高画質のBlu-rayが出てるので買いましょうね