偶然出会った3人のアメリカ兵が旅をするアメリカ横断ロードムービー。
8月の『月刊レイチェル・マクアダムス』💁♀️
レイチェル、ティム・ロビンス、マイケル・ペーニャという魅力的なキャスティングですが、作品自体がマイナー過ぎてかあまり知られてない作品みたいです。
イラクに駐留していた3人のアメリカ兵、チーバー(ティム・ロビンス)、コリー(レイチェル・マクアダムス)、TK(マイケル・ペーニャ)は、1ヶ月の休暇を利用してアメリカに一時帰国することに。
しかしアメリカに到着したものの、空港の停電により乗り継ぎの便が欠航。
足止めをくらった3人は、仕方なくレンタカーを借りてそれぞれの目的地に向かうことにするのだが、そこには三者三様の悩みがあり…。
地味です。
ほとんど車内のシーンでお話が進み、特別大きなアクシデントもイベントもないからとにかく地味。
ワクワクやハラハラドキドキを期待すると肩透かしだけど、なんとなくいいお話としてまとまってるからそんなに悪くもない。
洗濯物を畳みながらながらとか、アイロンがけしながらとか、ポストに入ってた宅配ピザのメニューをなんとなく眺めながらとか、ながら観するにはちょうどいいかもしれません。
レイチェルを堪能するという意味では、ずっと出ずっぱりだったから満足度は高くて5レイチェル👩🏻🦰👩🏻🦰👩🏻🦰👩🏻🦰👩🏻🦰