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それぞれの空にのAKのレビュー・感想・評価

それぞれの空に(2008年製作の映画)
3.6
偶然出会った3人のアメリカ兵が旅をするアメリカ横断ロードムービー。

8月の『月刊レイチェル・マクアダムス』💁‍♀️

レイチェル、ティム・ロビンス、マイケル・ペーニャという魅力的なキャスティングですが、作品自体がマイナー過ぎてかあまり知られてない作品みたいです。

イラクに駐留していた3人のアメリカ兵、チーバー(ティム・ロビンス)、コリー(レイチェル・マクアダムス)、TK(マイケル・ペーニャ)は、1ヶ月の休暇を利用してアメリカに一時帰国することに。
しかしアメリカに到着したものの、空港の停電により乗り継ぎの便が欠航。
足止めをくらった3人は、仕方なくレンタカーを借りてそれぞれの目的地に向かうことにするのだが、そこには三者三様の悩みがあり…。

地味です。

ほとんど車内のシーンでお話が進み、特別大きなアクシデントもイベントもないからとにかく地味。

ワクワクやハラハラドキドキを期待すると肩透かしだけど、なんとなくいいお話としてまとまってるからそんなに悪くもない。

洗濯物を畳みながらながらとか、アイロンがけしながらとか、ポストに入ってた宅配ピザのメニューをなんとなく眺めながらとか、ながら観するにはちょうどいいかもしれません。

レイチェルを堪能するという意味では、ずっと出ずっぱりだったから満足度は高くて5レイチェル👩🏻‍🦰👩🏻‍🦰👩🏻‍🦰👩🏻‍🦰👩🏻‍🦰
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