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パニック・フライトのAKのレビュー・感想・評価

パニック・フライト(2005年製作の映画)
3.5
ホテルのベテラン従業員が、たまたま乗った飛行機内で、なんかよく知らんおっさんに脅迫される話。

10月の『月刊レイチェル・マクアダムス』💁‍♀️

高級ホテルで働くリサ(レイチェル・マクアダムス)は、郷里からの帰り、深夜の飛行機に乗る。
そこで隣同士になったのは、空港で偶然知り合ったリップナー(キリアン・マーフィ)。
実はリップナーの正体は暗殺グループの一員で、ターゲットはリサが働くホテルに泊まる政府の要人。
リサの父親の命と引き換えに、政府要人の部屋を変更しろと脅迫してくるリップナー。
地上30,000フィート、密室と化した機内で、リサとリップナーの静かな闘いが始まった…。

レイチェルにしては珍しく、極限状態に追い込まれるパニックム-ビーin the sky✈️

監督は『エルム街の悪夢』や『スクリーム・シリーズ』のウェス・クレイヴン。

精悍にも悪に立ち向かっていくレイチェルが見れて結構楽しかったです✨👏

でも脚本はかなり雑で、なんだかなーなところも多し🤦‍♀️

そもそもリップナー率いる暗殺グループの目的は、リサが働くホテルに泊まる政府要人の暗殺です。
でもいつも泊まってる部屋だと殺しにくいから、リサを脅迫して部屋を変更するように脅迫するわけですが、大体プロの殺し屋だったらどんな部屋でも殺しなさいよ!(ゴルゴ13全巻読め!😎)って思うのと、百歩譲って部屋を変えなきゃ殺せないにしても、なんでわざわざ休日のリサを狙うかな🤷‍♀️💦

その理由はリサがベテランスタッフだから、リサが指示すれば簡単に部屋を変えられる、ということだと思うけど、それならホテルのオ-ナーとかマネージャーを脅迫すれば話は速いのに、その日ホテルにいないリサにつきまとうなんてナンセンスの極み乙女♪

更には「俺の指示に従わないとお父さん殺しちゃうかんね」って言って、リサの実家に殺し屋までスタンバイさせちゃう用意周到なリップナー。

だから努力する方向が違うんよ!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾(血涙🩸)

でもでもレイチェル主役だし、ブリブリに可愛い無双時代のレイチェルが見れるから、レイチェル指数の満足度は高くて5レイチェル👩🏻‍🦰👩🏻‍🦰👩🏻‍🦰👩🏻‍🦰👩🏻‍🦰

もうレイチェルしか勝たん!✨🤩

あとキリアンがとっても嫌な奴で、その悪役っぷりが最高だったから5キリアンあげる🙋‍♀️
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