は

ライアー・ハウスのはのレビュー・感想・評価

ライアー・ハウス(2012年製作の映画)
3.1
あらすじ
銀行強盗して帰ってきた夫を、友人と共に問い詰めてたらはずみで撃ち殺しちゃったり。

感想
「ノック・ノック」みたいな感じか?と予想して見始めたので、ジャケの状況終わるの早くてびっくりした。
やっちゃった感ものすごく出てて、あの後目を覚ますのかと思った。
あそこのシーンの唐突な非現実にどぼんと投げ込まれた空気感すごくいい。
なにか理由をつけて目を開けるだろ、じゃあその理由ってなに? 言い訳出来ないけど、どう言い訳するんだろう? 
という思考が一瞬でぐるぐるまわる感じ。

コミカルに、女性二人のテンポ良い会話で展開するブラックコメディ。
多少のグロ平気であれば、さらりと観て楽しめる。
自分は名探偵なので、最後の展開はそうなるって気づいてた。
は