なお

チャーリーとチョコレート工場のなおのレビュー・感想・評価

3.0
チョコレートが大好きだった子どもの頃に見て、ウンパルンパの歌と踊りとリスに強烈なトラウマを抱えた本作。明るい御伽噺だと思ったら実は悪夢のような世界が広がっている。そのギャップが子どもの頃にはとにかくショックだったのだと見返して思いました。

思ってたのと違う、という衝撃。それはまさしくあのチョコレート工場に行った子どもたちと同じだったのではないでしょうか。
この映画が私たちにとっての「チョコレート工場」なのだと思います。
なお

なお