いやよセブン

CUTのいやよセブンのレビュー・感想・評価

CUT(2011年製作の映画)
3.0
主人公(西島秀俊)は映画監督、これまでに作った映画の資金は兄が借金して出してくれたが、兄は返済できず、ヤクザに殺されてしまう。
主人公にもヤクザが迫り、返済のために殴られ屋をやり始める。
返済期限が迫り、主人公は最後の手段として100発殴られても倒れないという賭けに出る。
主人公が高く評価する映画100本が提示され、主人公は今の映画産業に対する怒りの声を叫ぶ。
イランの監督が作った日本映画。