山Q

バイオレンス・レイクの山Qのネタバレレビュー・内容・結末

バイオレンス・レイク(2008年製作の映画)
4.9

このレビューはネタバレを含みます

昔からみたかった作品。
期待値上回るおもしろさ。
ファニーゲーム、ザチャイルドの初回鑑賞時に味わった衝撃に似た感覚。
胸糞映画はやっぱりこれくらい振り切らないと面白くない。
①初遭遇の不穏な雰囲気、粋がる彼氏
②おとなしくて気弱そうなガキと不気味な顔の女含む悪ガキ軍団
③彼氏へのリンチシーン、乗り気じゃないのに強制される雑魚軍団
④できるだけダメージ与えたくないところから、どんどんエスカレートするリンチ
⑤傷口確認、黒い血の絶望感
⑥内臓に穴あいとる彼氏を隠れるためとはいえバイキンだらけの沼?につからせる彼女が若干、鬼にみえる。
⑦いじめられっ子の丸焼きに戻りがちなシーン、戻らずに見殺しにする脚本センス
⑧怒りの轢き殺し
⑨ラストの断末魔
リアル暴力の極み
自分じゃなくて良かった感はエグい
山Q

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