このレビューはネタバレを含みます
主役カップルがいろいろ足りなくてツッコミどころ満載だけど、賢くて逃げられるなら胸糞映画にならないもんね。
顔まで泥まみれになったケリー・ライリーが、まさにスタローンのランボーを想起させる演出で、直後に少年一匹ブチ殺したのは笑ったしスッキリしたw
少年のペットの犬2匹の名前がボニー&クライドなんていいセンスしてるw
あの村恐い。
胸糞映画の舞台はやっぱり湖畔だよね!って縛りでもあるんだろうか。
本作も胸糞だけど、個人的にイライラ度としてはハネケさんのファニーゲームが上。
本作の少年達は焦ってみたり、自責の念とか罪悪感などが垣間見えて、一応人間らしさを感じられるがファニーゲームではそれが無いので。
しかしケリー・ライリーがいいオッパ、、
イヤ、何でも無い。