JM

バイオレンス・レイクのJMのネタバレレビュー・内容・結末

バイオレンス・レイク(2008年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

主役カップルがいろいろ足りなくてツッコミどころ満載だけど、賢くて逃げられるなら胸糞映画にならないもんね。

顔まで泥まみれになったケリー・ライリーが、まさにスタローンのランボーを想起させる演出で、直後に少年一匹ブチ殺したのは笑ったしスッキリしたw

少年のペットの犬2匹の名前がボニー&クライドなんていいセンスしてるw
あの村恐い。

胸糞映画の舞台はやっぱり湖畔だよね!って縛りでもあるんだろうか。
本作も胸糞だけど、個人的にイライラ度としてはハネケさんのファニーゲームが上。
本作の少年達は焦ってみたり、自責の念とか罪悪感などが垣間見えて、一応人間らしさを感じられるがファニーゲームではそれが無いので。

しかしケリー・ライリーがいいオッパ、、

イヤ、何でも無い。
JM

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