夏色ジーン

アメリカを売った男の夏色ジーンのレビュー・感想・評価

アメリカを売った男(2007年製作の映画)
3.3
感想川柳「ウソだらけ 自分そのもの あいまいに」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)ライアン・フィリップも出てますし。( ̄ー ̄)

実在のアメリカ史上最悪といわれたスパイを逮捕するまでのお話です。被害額は10億ドル相当とかΣ(´□`;)

あそこまで確信があっても扱ってるのが情報だから現場を押さえないとダメなんですね。(^^;捜査官のあまりにも地味な作業にビックリ。物語も腹の探りあいがメインなので地味。

スパイもスパイでウソは上手いしウソを見抜く力もずば抜けてる。ただ疑心暗鬼が過ぎて精神的に不安定にもなりますよね。(´Д`)

主人公の恋人がドラマのハンニバルの女医でしたなぁ( ̄ー ̄)