KJパスト代理人

アメリカを売った男のKJパスト代理人のレビュー・感想・評価

アメリカを売った男(2007年製作の映画)
3.6
地味なスパイ映画。
実話ベースながらの重厚感はある。

地味にハラハラさせられる。

スパイのスパイのスパイのスパイのスパイ的にどんどん迷宮化していくシナリオ。

尻尾をつかんだのか?つかまされたのか?

実話ベースなのに謎は混迷を深めていく。

クリスクーパーのくたびれたような、いろんなものを含めたような表情が奥深い。

にしても地味な作品。