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反撃/真夜中の処刑ゲームのtomoのレビュー・感想・評価

反撃/真夜中の処刑ゲーム(1983年製作の映画)
4.0
ジョン・カーペンター監督の『要塞警察』が好きな人間として、似たような設定作品の比較ではないが視聴、警察がストライキによって機能しない日常、それを逆手に取って犯罪行為に走る自称の自警団の犯罪から、辛くも脱出した男を匿った集合住宅の住人たちとの攻防を描いた一夜の物語、
善意の住人たちの個性的なキャラクターのおかげもあり飽きることなく楽しめ、自警団連中のバックにいるボスの強敵感も良好、更にオチも秀逸、
『要塞警察』を更にコンパクトにまとめた様なイメージでなかなか見応えがありました。
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