縞模様のパジャマの少年のAKIKOのレビュー・感想・評価

この映画は、胸糞映画だと有名でよく名前だけ知っていたけれど今まで意外と見ていなかった映画。ついに。

よくあるホロコーストの泣ける映画とはまた違う、泣く暇もなく呆気なく終わってしまう。みたあと何も喋れなくなるようなそんな映画だった。

子供の好奇心と、大人に言われ見せられたものまんまを信じてしまう心の純粋さがこんな結果になってしまうなんて…
「カフェはどこ？」っていうセリフに思わず顔が歪んだ。

こんなことがなんであったんだ…
本当に意味がわからない。