ワン

マペットの宝島のワンのレビュー・感想・評価

マペットの宝島(1996年製作の映画)
3.0
イギリスの宿屋に住む孤児の少年ジム・ホーキンス(ケヴィン・ビショップ)と親友のゴンゾとリゾ。3人は海賊ビリー・ボーンズ船長(ビリー・コノリー)からフリント船長の宝島の地図を託され、宿屋を襲った海賊から逃げ出す。トレローニー(フォジー)に相談し、ヒスパニョーラ号を用意してもらった3人はスモレット船長(カーミット)のもとキャビン・ボーイとして乗船することに。ジムは料理係のジョン・シルバー(ティム・カリー)と仲良くなるが、彼はボーンズが警戒していた"片足の男"だった。


ストーリーは原作同様面白い。マペットと人間が共存する世界観ではあるが、主要キャラクターのジムとジョンは人間が演じているのでマペットが出てくる必然性はないように感じた。
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