このレビューはネタバレを含みます
伏線と反射の使い方が上手かった。ネックレスが落ちるシーン、レコードのシーンが好き。
二転三転するので人を信じられなくなった。ニール夫人は敵側だと思ってた。
婦人警官可哀想すぎないか??なんですか、傲慢な女は殺されて当然だ、「夫を殺された妻子」(2パターンも出てくる!笑)は無条件に可哀想であるという偏見は。過程は面白かったものの結局そこかよ、みたいな。ニール夫人が「可哀想で、マフィアの妻なのにめっちゃ上品で意外な存在」としてしか描かれていないことに古さを感じる。
まあ全体的に心理描写薄いのでサスペンス無かったかな...。6年連れ添った相棒だって台詞で説明されるだけじゃ
あと、ずっと鍵閉めろよって思ってた。