その女を殺せの作品情報・感想・評価

「その女を殺せ」に投稿された感想・評価

傑作。真珠のネックレスの落下→階段下の男、映画史最強クラスのショットでは?
ネット

ネットの感想・評価

3.8
スーパーかっちょいいショットがいくつもあるのだけど、そんなにハマらなくて悔しい。真珠ポトーン→殺し屋デデーンとか、窓の反射を使った攻防とか、電車と並走する車とか、シビれるよね〜。
mat9215

mat9215の感想・評価

5.0
この列車では、咄嗟に身を潜めたり、巨体の人物と廊下ですれ違うときに、他人のコンパートメントに無造作に入ることができる。
二転三転するプロット、回収される伏線、主人公をたびたび窮地に陥らせる脇役たち、なによりも小気味よい展開。本作は紛れもない傑作である。といいながら、6年前に観た記憶をほとんどなくしていて、覚えていたのは、ネックレスの糸が切れて大粒のビーズが散らばり、階下に落ちたビーズが転がった先に刺客が潜んでいるという、印象的な場面だけだった。
ちなみに本作は、いったん撮影した後、RKO社長のハワード・ヒューズがロバート・ミッチャムとジェーン・ラッセル主演のA級作品として再製作しようかと迷って1年ほどお蔵にしていたとのこと。結局、B級作品のままリリースすることになり、結婚引退していたジャクリーン・ホワイトを迎え、追加撮影して完成させた。などというエピソードがIMDbのジャクリーン・ホワイトのバイオで紹介されている。
https://www.imdb.com/name/nm0924916/bio
走りながらセットアップする無駄のない導入部。二転三転する上に意表を突く展開。

どいつもこいつも訳ありを感じさせるキャラクターで、簡単には感情移入させないノワールな雰囲気がたまりません。

聞いたこともない俳優ばっかりってのもまた潔い。映画の面白さのみを純粋に堪能できる70分。これまた短くて潔い。
死ぬほど面白かった。
列車という、狭くて魅力的な空間を見事に使い倒した驚異的な傑作。
証人の未亡人と、彼女を護衛する刑事との列車ものサスペンス。

二転三転する展開に全体に娯楽映画としてふつうに楽しめるが、いまであればもう一転くらいはするなという印象。
酢

酢の感想・評価

3.0
後年のフライシャー作品とはまた異なった質感の、限定空間の旨みを利用した普通に手堅く面白いノワール……各年代できちんと結果を出しているフライシャーは本当に凄いと再確認できた。
傑作。娯楽映画は71分あれば充分だと証明してしまった。
無駄のないシャープな脚本。ミスリードと伏線。真珠のネックレスと黒い影。窓の反射・透過を使った超絶技巧ショット。
うえの

うえのの感想・評価

5.0
宇宙イチ凄い映画のひとつ。それ故“面白い”という感情で処理できない、いやめっちゃ面白いねんけど。
akijute

akijuteの感想・評価

4.3
かっこよすぎる!特に窓の反射とパトカー挟み撃ち
『拾った女』といい、殺人シーンにレコードがかかっていると何らかのクールさに繋がる
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