これは、面白くない(-_-)

すっごくつまらない(-_-)

８４分なのになかなか終わらない(-_-)

数々の少林映画観てきましたが、いちばんダメかも… しかも、レンタル無いんで買っちゃってるし…

ひとつだけ、ただひとつだけ良かったのは、18人の少林童子達があり得ない体系で十八童陣なる攻撃体制をとるのですが、これが凄い！まるで、今話題のヒアリの合体みたいな壁？陣？を作ります、そのシーンを観た時だけ、うわっ！なにこれ（ﾟдﾟlll）
ってなりましたね(´∀｀)

そこだけです(-_-)

だから、皆様は観なくていいですよ

だって、ジャケ写真のアミメみたいなのが、 十八童陣！ なんですもん！

いいな〜(´∀｀)
皆様は、いいとこ100%だけ観れて！ 笑

アメリカで暮らしている青年ロッキーは武術の師匠からの遺言で中国の少林寺に行くことになった。
少林寺に入門するためにロッキーは数々の試練を受けることになるのだが・・・・。

ユー・ロングァンが出演している少林寺に入門した青年と少年たちが協力してマフィアに立ち向かうB級カンフーアクションコメディ‼︎‼︎
主演の俳優さんは顔が少しだけレスリー・チャンに似たアイドル風のイケメンでアクションもそれなりに迫力があったのでその部分についてはちゃんと評価はできた。
ストーリーも非常にわかりやすく少林寺に眠る財宝をめぐってマフィアと主人公たちが対決するというよくある平凡なものであった。
しかしいろいろ気になる点（少林寺の試練の一つに赤外線レーザーの部屋をくぐり抜けるというものがあったり、少年たちが重力を無視してバンバン空中を飛ぶ様子など）や下ネタ（チ◯コ丸見えや小便、嘔吐ネタなど）が多く見る人を選ぶ作品だと感じた。
クライマックスの主人公達とマフィアの決戦はまさにめちゃくちゃで、悪役の最期もかなり独特なものであった笑
全体的にロングァンさんのファンやカンフー映画好きなら一回くらいは見てもいいかなという珍作だった。

ヤバそうな香りしかしなかったので封印していた本作をようやく鑑賞
期待？を裏切らない一本に仕上がっていた



ストーリーは語るまでもなくって感じで待った面白くない
まぁダラダラと長く続かずに82分で終わってくれたのは褒めてもいいかも(おい
普通に話がつまらないだけでなく、女の子の前でカエルを殺してその血が女の子にかかるとか(しかもカエルを殺したのは少林寺の子供)、技の練習で重傷を負った弟子を「こいつは修行たらないから無視」という態度をとる館長など普通にモヤっとするシーンもある
それと麻雀のシーン、ゴッドギャンブラー のパロディのつもりでスローモーションを入れたんだろうけど分かりにくいよ！
あとユーローグァンの最後はいろんな意味でひどい笑



アクションは動きそのものは悪くないとは思う
主演は酔拳3の主人公の人だし、敵にはユーローグァン、周比利がいる
そして武術指導は成家班の馮克安
でも流石にやりすぎなワイヤーや効果音をつけるのが下手ということもありそこまで面白くないものになってしまっていた
子供たちの動きも股割りや側転ができるんだからポテンシャルはあるんだろうけどそれもうまく活かされていなかったように感じた


まぁ見なくていいと思う一本
エンドクレジット見た感じだと大陸の映画なのかな？(簡体字なので