クリスチャン・ベールを追いかけてかれこれ2年ほど。
ぼちぼち彼の作品を追っているのですが、
まーさーかーの、ミュージカルに出会ってしまった!!!
あのクリスチャン・ベールはミュージカル作品もこなすのか!!!
と、感嘆したわけだけど、鑑賞してレア作品だということに納得。
こっち方面ではないと思ったんですね（苦笑）
唄って踊ってるけど、お披露目まではちょっとって感じでした。
そりゃそうです。神は二物を与えず。
天才的な演技だけでクリスチャン・ベールは十分過ぎるんです。
当時は18才、若さ特有の赤ら顔がとても初々しい、でも演技は言うまでもなく”ガッツリバッチリ”キメてました。
「ニュージーズ」って言われたら、ニュージャージーとか、ワールドカップ決勝者のニュージーランドを思い浮かべてしまいましたが、まったく違いました。
「ニュース」＝新聞の事でした。せめて「ニューズィズ」ぐらいにしてくれないと、ワケワカメですよね。ㇵㇵㇵ。
1880年代にNYで実際に起きた新聞の売り子キッズ達のストライキを基にしたミュージカル。メロディラインはあまりキャッチーではないし、ダンスもウェストサイドストーリーの子供版って感じであまりハマる箇所は無かったかな😅
わたしはあまり知らないけれど、振り付け業界では有名なケニー・オルテガの初映画監督作品とのこと。後に「ハイスクールミュージカル」やマイコーの「This is It」を制作。オリンピックの振付師もされてたぐらいなので、だいぶ有名な方のようで。覚えておこう。(覚えれないけどね😏)
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余談ですが、ラグビー 「アルゼンチンvsウェールズ ベスト8戦」にハビエル・バルデムが来てました、VIP席に。流石のお顔の迫力で、すぐに分かりました。
今週末、とうとう決勝です。約２ヶ月に及んだワールドカップも終わってしまいます。完全にロス状態になることか分かっていたので、人生初、某神戸チームのファンクラブに入ってしまいました。お初というのはこの歳になってもドキワクです。
