白玉つくね

いけにえの白玉つくねのネタバレレビュー・内容・結末

いけにえ(2005年製作の映画)
2.9

このレビューはネタバレを含みます

ジャケ写に惹かれて観てみたけど、ここまでのインパクトは無かったかな😓

ネット上のパスウェイってゲームに個人情報入れると電話がかかってきて、なんか命令ゲームみたいなのが始まる。
元から幻覚と現実でフラフラしてる主人公だが、それが更にひどくなっていく。
周りの人に不幸があったり、夢と重なる事に疑問を覚えて色々調べる主人公だが?っていうお話。
調べるのはいいけど、いきなり出てきた彫師の元悪魔崇拝者とかゲーム開発者とか、話を広げた割には一周まわって戻ってきた感じ。

結構早い段階で、しっかり「ボク悪魔です!」って感じのが現れて笑った。
あとは主人公が育ちのいいキラキラ感が隠せてなくて、ヤク中アバズレ的な友人達とつるむのが違和感しかない。
それに主人公がほとんど受け身で流されてるのに失笑。誰にチューされても静かに目を閉じる・・死んだはずの友達にキスされてんのに、目を閉じてる場合じゃないでしょーに🙄笑
無駄にイケメンだなぁと思ってたら、スーパーナチュラルの人なのね。

ラストはフワフワしてるけど、悪くはないと思う。ただ、頭から爪先まで全く怖くない。笑
白玉つくね

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