白玉つくね

ピラニアの白玉つくねのレビュー・感想・評価

ピラニア(1978年製作の映画)
3.2
小学生のある時期、風呂釜の穴からピラニアが出てくるんじゃないかとビクビクしながらすみっこに縮こまって湯船に浸かってた時期があります。笑
確かジョーズでもおんなじ妄想してました。ちっこいサメがワラワラ出てきて喰われるんじゃないかと😅

今でも妄想好きですが当時は素直だったもんで、ホラー漫画の影響でスクランブルエッグが食べられなくなったりするほどド直球で影響受けまくりでした。。

だからコイツも絶対見たことあるんですけどねぇ。。記憶がねぇ。。無ぇ。

良かった点は、喰われる人達の演技がなんか良かったとこかな。たくさん襲われてたんでカオス感が出てました。

好きじゃないとこは家出人捜索のねーちゃんがやたらと図々しいところ。こんなのが常態なら私日本以外住めないぞ。出る気ないけど。ご飯美味しいからw

なんじゃこれな点は、初めの方に出てきた二足歩行のオオサンショウウオみたいなのが、その後一切出てこなかったとこ。いや、マジであれ何なん。笑
最初見た時一時停止してタイトル確認したわ。ピラーニアとかピラニアンとかかと思ったけどちゃんとピラニアだった。
その二足歩行の動きがグレムリンみたいだなーなんて思ってたら監督同じジョー・ダンテでちょっと笑った。

肝心のピラニアの姿はほとんど出てこないし、モニョモニョいう音だけで「ほーら、いるんだぞー」って表現してた。そこは嫌いじゃないけど、たまに見せるシルエットがおよげ!たいやきくんで無理だった🐟

色々盛り上げようとしてるけど、あんまり刺さらなかったなー。
白玉つくね

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