白玉つくね

ラッツの白玉つくねのレビュー・感想・評価

ラッツ(1983年製作の映画)
2.8
核の影響で荒廃した近未来、そう、まるで世紀末救世主伝説のような世界。
粋がった格好はしてるけどバチくそ弱そうな暴走族?団体が街の廃墟で食料と水を作る装置を発見、ついでに大量のネズミたちと遭遇するお話。

おちゃらけてるのか??と思う展開ですが制作陣はきっと真面目。笑
大パニックは感じませんが、ホンモノのネズミたちがやたらと降ってきます。この時代の映画のいい所、ちょっとライトなストーリーと特殊メイク、そしてホンモノの迫力w

ラストもこの時代制作っぽく、ニヤリ😙
ただ緊迫感はゼロなのよね。。
白玉つくね

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