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サイコ3/怨霊の囁きのトシオ88のレビュー・感想・評価

サイコ3/怨霊の囁き(1986年製作の映画)
3.2
ドヤ顔のアンソニー・パーキンス😨
何かいいことあったのか😅万馬券が当たった、仮想通貨がバズった…いや指に持つのはあの部屋番号No.1のkey🔑😱!ということでサイコ3鑑賞。サイコ2の正統なる続編😆

冒頭、何やら不穏な動きの尼さんたち。そして悲劇が…。本作のヒロインらしき女性が修道院を抜け出し、ヒッチハイク…やがて登場するベイツモーテルと母屋🏨。少し老けた主人公ノーマン・ベイツことアンソニーは何やら手作業に勤しんでいる。お母さん☠️への手編みのマフラー🧶と思いきや小鳥の剥製制作中😨。小鳥は自ら毒で殺したて😱。

第1作や2作目のシーンを織り込みながら、アンソニー・パーキンスがまた壊れていくのか、ヒロインはどうなるのか。登場人物は2作目を一部引き継ぎながら、さらにノーマン・ベイツの出生の秘密へ。そして次々と起こる殺人事件🙈。自ら監督まで行ったアンソニーの心意気は買うけど、作品の内容はだいぶワチャワチャしている。鑑賞中にとあるシーンで「カツラとかが加藤茶のハゲヅラに変えられていたらどうするんだノーマン・ベイツ!」と問いかけていたのは自分だけだろう😅。

その後、何やかんやあってエンディング。果たしてノーマン・ベイツは救済されたのか、それとも…☠️。この後、サイコ4、そしてテレビシリーズ「ベイツモーテル」とかが控えているが、しばらくサイコはごっつぁんです、お腹いっぱいっス🈵。
余談ですが、その昔、カネボウ化粧品が男性化粧品や香水にアンソニー・パーキンスを使用したCMを流していたけど、あれ売れたのかなぁ。今でもtubeで鑑賞可能。カネボウナインo'clockシリーズ。CMキャラは爽やかだけどどこか怖いっす😨。
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