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勝利の朝のhepcatのレビュー・感想・評価

勝利の朝(1933年製作の映画)
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若き日のキャサリンヘプバーン主演の映画
後の彼女しか知らないから少しだけ、表情が若く写るけど、1時間ちょっとのフィルムを通じて、大女優の片鱗が見える

お金もなく若くして傍目も気にせず
大女優という夢を見続けて、栄光を掴む姿は凄く感動した

結局時の流れ(特に女性は)は残酷で、色物に見られると、飽きられ捨てられ
でもその短い期間を堪能するかの様に夢を掴んでいこうとする

凄い面白かった
1時間と少しだけ時間があったから、観たけどこの内容なら、2時間ないくらいの方が、より面白い気がした
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