フェイズ IV／戦慄！昆虫パニックのミシンそばのレビュー・感想・評価

ソウル・バス唯一の監督作品。
積みDVDから消化したが、蟻塚でソーラーレイを仕掛けたりと、バスの見えていたものがどのようなものか少しだけ垣間見れるダイナミックな展開に終始するが、正直大衆に向けた映画ではない。
展開の目まぐるしさの割りには専門用語が難しくて結構眠くなった。

当然、虫嫌いな人には勧められない。
はからずも、最近観た「ブロックアイランド海峡」にちょっとだけ似た映画だったと言うのが最終的な感想だな。