7歳の時、血に濡れたサンのポスターが怖くて、泣きながら両親に映画館まで引き摺られて行った記憶。でも観終わった後はけろっとして、面白かった！って。笑 それからもう何十回も観たかな、、また映画館で観れてすごく嬉しい！オープニング10分で世界観に引き込む力とか、重く深い台詞とか(あれ全部駿が考えてるの…？)、キャラクターの魅力とか、作品のメッセージとか、、あげたらキリがないけど、大人になってから観るとより一層この作品の凄さが分かるよね。でも何より自分が影響を受けてるなって思うのは、森とか神とか先祖とかこの国の歴史とかそういうものへの漠然としたイメージ。恐れ敬う気持ちみたいなものを学んだ気がする。(スピリチュアルな話ではない笑) あのとき観られて幸運だったと思う。自分にも子供ができたら観せたいな
