■原題「To the Bone」って…💦■
原題がシビアに書いてある…。
確かに、食べなければ皮と骨だけになっていく…。
そして死が待っている…。
主人公のエレンは、重度の「拒食症」。
摂食障害を抱える同年代の入居者たちと共に、自分を見つめ直していく…。
色んな経験を積んでいく〜
そして…
精神科医がキアヌ・リーブス氏で目の保養でした〜✨
リリー・コリンズ氏、痩せすぎて見てられなかった〜涙
■「拒食症」の原因は「愛着障害」という設定でした〜■
今回の主人公エレンの両親は離婚し、継母に育てられている。
父親は子供のことはほったらかしで家族セラピーに参加しない。
エレン自身、愛着障害がありそうな設定。
ところで「拒食症」はASDと関連することが多い。
ASDの特性としてのこだわりの症状が強いと、カロリー計算して食事を摂らない。
ASDのこだわりに対して、現在のところ薬物療法が効かないので、治療が難航することが多い。
発達障害と愛着障害は症状が似ているので、鑑別に困難を極める。
もちろん両方あることもある。