アカウミガメ

スペシャリスト 自覚なき殺戮者のアカウミガメのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

2020 9.22 14/147

淡々と厭な感じでした。アイヒマンの「小役人」的なキャラクターは演技であるという説を読んだことがあったのですが、この感じが作為であっても自然であっても怖いとしか。まばたきの多さとひきつったような表情筋の緊張、手元の忙しさとなどノンバーバルな動きが印象的でした。