このレビューはネタバレを含みます
パリが舞台の三日間だけの恋を描いた映画。
ストーリーは単純だし、結末も予想しやすい。
だから見所は…パリの街並み、あと映像や音楽、演技も含めた「演出」だと思う。
この映画は、映像や音楽で全体的に「淡い」イメージを作っている。それがこの「恋愛」を幻想的な印象にしている。そういう「演出」を楽しむ映画かなと思う。
この映画の桐谷美怜は結構好き。まあ前からタイプな人なんだけど。あと中山美穂より妹の中山忍の方が好き。
因みに中山美穂の曲だったら…「世界中の誰よりきっと」、「幸せになるために」、「ただ泣きたくなるの」あたりが好き。
