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オーメン黙示録
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『オーメン黙示録』に投稿された感想・評価

悪魔に魅入られた青年は醒めることのない悪夢にうなされる───

静かすぎて途中寝ちゃった…

しかも全然盛り上がらない。

主役のお兄さんがイケメンなのは良い♡

- バラの中のバラ
- 花の中の花
- 女の中の女
- 女王の中の女王
何度も繰り返される呪文のような囁き声。

告発から逃れるため、悪魔と契約したと神学生が司祭に告白をする場面から始まる物語。
オカルトホラーというよりは、幻惑的なゴシックミステリーと言った方がしっくりくる。
強烈なホラー描写は無く、危険が迫るスリラー要素がわずかにある程度(助手ネリオの笑う顔が不気味すぎて可笑しいとこはある)
それよりも、秘教研究の果てに山中に追われた元司祭と助手の正体や企み、秘教にまつわる逸話などが生み出す妖しいムードが魅力。

ここでは悪魔は姿を現さない。むしろ、悪魔的な知に心酔する者、どちらかといえば錬金術師に近いのかもしれない。
不老不死の研究や信仰の欠如は、現代人にも通じるテーマ。それを悪魔的と思ったことはないけれど、もしかして現代人も悪魔の知を追う者として近いものがあるのかも。

映像としては内部に天高く連なる書庫を持つ屋敷の美術、そして牧歌的な村のロケーションが印象的。月の明かりのもと白布にくるまれた遺体の運搬は音楽と相待って幻想的。
イタリア版。字幕なし。23-6。未公開だけどVHSがあるだけすごい。プーピ・アヴァーティの絵はわるくないし、語りもしっかりしている。

原題は「L'arcano incantatore」(謎の魔術師)。教会から追放されたオカルト研究者の貴族の別名。その貴族の住む館の図書館がすごい。壁一面の本、螺旋階段、昇降する円形の燭台、迷宮のような作りに隠し部屋。いや、これだけの設定でぞくぞくさせられる。

そんな場所に、若い神学生ジャコモがやってくる。若い娘を妊娠させた罪から逃れるために、不思議な女性とオカルトめいた契約を結んで派遣されたのだ。契約の担保として、不思議な女が要求したのが母親の形見の品。それは信仰の証のためにつけていた血のついたシリス帯。不思議な女は、それがジャコモの服の裏地に縫い付けてあることを知っており、契約の担保としてあずかるから、剥ぎ取るように命ずるのだ。

それにしても、なぜこの不思議な女はそんなことを知っていたのか。訝しがるジャコモだが、教会の訴追から逃げるためには仕方がない。母の信仰の証であり、息子を霊的に守ろうとしていたはずのその帯をはぎとると、女にわたすのだ。女はいう。仕事が終わったら返してやるから心配はいらないと...

こうしてジャコモは、人里離れた城に趣き、その城主に使える。それまで司書の仕事をしていたネリオが亡くなり、彼はその後継者だという。城には城主とジャコモのふたりだけのはずなのだが、ところがなぜか女の声が聞こえる。やがて城主は、ジャコモに暗号の手紙を記す手伝いをさせる。ある本を下に、ページと行番号をうまく組み合わせて、数字だらけの暗号手紙を書く。相手も同じ本で解読するのだという。村にはゆけば、その手紙は死者の手紙だという。城主はそうではない。遠方の者と交流ができる力があるのだという。その村では、死んだはずのネリオが帰ってきたという噂が流れている。一体何が起こっているのか...

ラストは一種のどんでがえし。謎解きミステリーだけど、最後の最後は、冒頭の謎の女のもとへ行くジャコモが、あっとおどろく事実を知ることになる。予想がつくといえばつくのだけれど、生きた人間のあとで、そうではないあの男がニヤリと笑うのだ。

それにしても風景がよい。女たちがリアルでよい。娼婦の Eliana Miglio も印象的。そして、彼女が秘密を明かすヒントを与えるわけよね。黄色い花ね。それにしても、これはホラー映画じゃないな。いやホラーではあるし、特撮もあるし、一度はぼくも跳ね上がったんだけど、でもやっぱりどこか違う。

たしかに霊を扱うのだけど、2回ほどあった特撮は別にして、そのほかの場面でも、その存在しないものが実にリアルに画面に映っているんだよね。これはいわば霊のリアリズム、そう呼びたくなる作品でしたね。