ストーリーは「4」からひきつづき(とはいえラストの意味合いはなかったことにされています)、死んだはずのマイケルがふたたび可愛いジェイミーちゃんを襲いにきます。
あんだけショットガンでぶち抜かれたのに生きているというのに見ているこちら側はだんだんと辟易してきますが、キャラクターにも疲れが見えてきているような気がします。ジェイミーの保護者的存在がアッサリSATSUGAIされ、さらにはマイケルを世に放ってしまったことを後悔していた善良なはずの医師・ルーミスがまだ幼いジェイミーちゃんを問い詰め追い詰めるというサイコパスぶりを発揮。
そういえばハロウィン(イベント)でウェーイするリア充が殺害されるというのはリア充を心から憎む私にとっては大好物なはずなんですが、マイケルの狙いは血縁相手でしかないので、なんだかスカッとしませんね…