■親子ほど年の離れた恋心。見る人の年齢、性別や環境によって見方が変わる。ほとんどの人が受け入れられないんじゃないかな。私はこの映画には当てはまらないけど嫌いではなかった、天邪鬼気質かもしれないけど。
息子と娘を一生懸命に育てた自負がある、ある時突然に夫が他界する。娘は自分の事を憎んでいて、息子には疎ましく思われていた。母親だってその前に人間だと、自分が年を取った時に同じように子を持った時に気付きそうなものだけど都合よく「親」という生き物に戻して攻め立てる。そんな中、近くにいた若い男は駆け引きもなく唯々受け止めてくれる。
この映画は肯定したいのか否定したいのか読めない、すごく嫌悪感を顕(誘発)にした作りだったので聊か悲しかった。
英国もエスカレーター片側なのね😁
20180708 21(265)
