ダンカンこの野郎!まさかの主役交代に驚いた。確かにランバートには衰えが顔に出ており過去作での出尽くした設定と考えると交代は最良だったのかも?しかし内容はダンカンの魅力の無さもあり凡作となる。
しかしドニーさんが出てるのは知らなかったが、登場には興奮スペックがオーバーし過ぎで、他の役者が霞んでしまうため最低限の出演ではあるが素晴らしい体術とスピードを見せる。主にスタントコレオグラファーのついでの出演と思われ出番は非常に少なく無情な退場であった。他の役者のアクションの演出にもほんの少しであるがドニーさんの癖と動きが見えた気がする。この時期ドニーんさん多くのアクション演出に海外で関わり武者修行してたのかもな。
これにてハイランドの戦士コナーは永遠の存在となり師であり父であり兄弟であったダンカンへとその意思は受け継がれる。ダンカンこの野郎!エッジが出演してたシーンは分からなかった。