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地獄の逃避行のざべすのレビュー・感想・評価

地獄の逃避行(1973年製作の映画)
3.5
”アメリカン・ニューシネマとは、1960年代後半から1970年代半ばにかけてアメリカでベトナム戦争に邁進する政治に対する特に戦争に兵士として送られる若者層を中心とした反体制的な人間の心情を綴った映画作品群、およびその反戦ムーブメントである。”(by Wikipedia)

ということで、実在の殺人鬼カップルの逃避行をモデルにしたアメリカン・ニューシネマ映画。
アメリカン〜ってどんなジャンルだっけ??ってよく忘れるので書いとく!!!

刹那的な犯罪カップルということで『俺たちに明日はない』と対比して語られている方が多い。
そっちも見てみよう〜〜

『地獄の逃避行』は、異常で日常の延長線でアホっぽくて良かった。
理解を超える連続殺人事件の中身ってこんなもんなんだろうなぁってリアル。
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