恋に落ち
恋をしているはずなのに
涼しい目をした少女ホリー
目の奥に滾るものが見える
キットの逃避行
地平線
山
とんでもなく広い空に
ナット・キング・コール
贅沢な作品だった
テレンス・マリ…
なんかこれは傑作を言わざるを得ないって瞬間が人間誰しもあるよね。
ふつうにわんさか人殺してる映画なのに観終わった余韻がディズニー映画みたいに清々しいこの感覚は初めての体験ですよ…
どこまでも美しい映…
僕にはこの映画のよさがわからなかった。ゴミ集積場にペットの犬の死骸が置いてあったり、集めたゴミの中から楠寝たものを売り付けたり、あの当時のアメリカってああいう世の中だったのかな、何て思うところから始…
>>続きを読む2025・6・30
新文芸座
テレンス・マリック監督・初長編作品
冒頭ゴミ収集の仕事してる青年がマーティン・シーンと分かり懐かしいぞ!
逃避行の相手役は、あの「キャリー」の主役の子だ!スラリとし…
どことなく感情が欠けている主人公2人の自転車操業殺人ロードムービーでした。
マーティン・シーンのルックスはひたすらにカッコよかったですね。作中でも言われているジェームズ・ディーンに似てるっていうのは…
テレンス・マリックの撮影力なのか、マーティン・シーンの危険な魅力なのか、ちょっと引いて見つめるシシー・スペイセクの目線なのか、起きてることには全く共感できないのに宝物みたいな時間に感じられた。後のマ…
>>続きを読む記念すべき812本目(8 1/2)には大好きなこの作品を。
※長ーいよ
初鑑賞時の感想は「雰囲気は好みど真ん中だけどふわっとしていて掴みどころがない作品。」何日か経つともう一度観たくなり、今日までに…
劇中でも台詞で言われていたみたいに
青年マーティン・シーンは
見た目ジェームス・ディーンっぽいが
刹那的に次々と人を射殺しまくるという
若さ故でも正反対な破滅型人間の役
1950年代にティーンエイジ…
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