深谷守

風に濡れた女の深谷守のレビュー・感想・評価

風に濡れた女(2016年製作の映画)
2.5
「ロマンポルノ・リブート・プロジェクト」作品。
演劇は人生を投影し、さらにはセックスを暗示する。そんなテーマで組み立てられたストーリーは、全くリアリティはない。登場人物は欲望のままに行動し、あたかも舞台で演じるように演技し発声する。
なんだか不思議な作品だ。
深谷守

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