ねまる

終わりで始まりの4日間のねまるのレビュー・感想・評価

終わりで始まりの4日間(2004年製作の映画)
3.5
観たのは2022年の秋ごろだね。

ザック・ブラフ監督・脚本作品。
ちょっとした笑いを誘うようなコメディパートいくつも差し込まれていて、
それが笑いが目的ではなく、あたたかさと優しさのために思えたのが良かった。

印象的だったのはハムスターの埋葬シーンかな。

こういう作品のナタリー・ポートマンも珍しくて、彼女が聡明で高貴だと分かってるからこそ、この映画の微笑ましさが増す。

セリフの表現が素敵だった。
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