dowaikiは家にいる

エンティティー/霊体のdowaikiは家にいるのレビュー・感想・評価

エンティティー/霊体(1982年製作の映画)
3.0
おっぱいモミモミは揉んでる手とセットじゃないとエロくないんだな…

「ぎゃー今レイプされたの!」周囲には誰もいない家の鍵も閉まっている。「襲われたの!」また誰もいない。「今ヤラれてるの!揉まれまくってるの!」たしかに揉まれている!やめろ!吹き飛ばされる家族。見えないが何かがいる!

(これ実話らしいのだが…)実際精神科医に相談にもいく訳だけども、何言っても聞く耳持たないのね…タイトル「霊体」だからなそうだよな…なんやかんやで終盤はゴーストバスターズのノリに突入〜。なのに真面目に淡々と描かれるからえもいわれぬバカっぽさ漂ってて好き。
「襲われる恐怖は男には分からんな〜オンナだったらきて欲しいな〜逆に」とか言っちゃう殿方(オレ含む)、知人・家族の前で公開レイプだぜ絶対イヤだろ。よく考えろ。

揉まれる恐怖の顔面。バーバラ・ハーシーが若い。
ケビン・ベーコン『インビジブル』を続けて観てモヤモヤを解消しつつ現代社会に不足しがちなエロを補給しよう。